日の里東保育園 令和2年度保育園全体の自己評価について
(自己評価依頼先:CSL大村)
・保育園としての自己評価
新型コロナウイルスの影響を大きく受けた令和2年度であった。園行事は、多くの保護者が一同に集合する行事は中止や規模の縮小、時間の短縮をしなければならなかった。子ども達の成長・発達を保護者の方々に知ってもらうには十分ではなかったと感じる。令和3年度も同じ状況が続くと考慮し、年間指導計画を工夫しながら達成していかなければならないと考える。
・職員の自己評価
職員ひとり一人も令和2年度を様々な観点から振り返った。保育の質を高める一つの方法である研修会がほぼ無くなり園内での学びとなった。しかし、その中でも子どもの状況に応じた保育、養護と教育への配慮、職員間での連携や情報共有ができたと多数の職員が感じ得ていた。